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10月30日の手紙 南部ツアー２
カホちゃん
元気にしていますか
さて、旅の続きです。
朝から ♪～吐くわぁ～ まで
満腹になったお母さんは
観光に出発です。
まずは沖縄ワールドに行きました。
ここです。
（場所）
（入り口）
（園内マップ）
（鍾乳洞、玉泉洞の説明）
最初は鍾乳洞へ。
素晴らしい鍾乳洞！
だけど……長い。
（そんな名前つけたら、なんか怖いんですけど💦）
（ライトアップされて美しい！
色はちょっと不自然だけど綺麗）
（水が透明で綺麗！）
異世界のような空間。
不思議で美しい。
でも、足元は怖い。
上から滴る水分が、
通路に鍾乳石になろうとしてて
滑る（そりゃまた今回もクロックスじゃぁね💦）
滑らないように一歩一歩踏みしめ
手すりを持って進むけど
その手すりも滑る。
スカート長くて階段キツイ（それは自業自得と言う）
なんだか暑い。
富士の風穴は年中凍ってたのに
ここは寒くない。
なんでだろう。
やっと抜けたらフルーツの植物園。
なってるフルーツ見ながら抜けると
ちょっとした売店が。
一番オススメとあった
パッションフローズン飲みました。
次は昔の町並み。
そっか！魔物は直進するんだね。
この石塀って、表面がツルツルだったら
インカのクスコの石組みにそっくりに見える。
（画像はお借りしました。クスコの石組み）
だけど、これは
『亀甲乱れ積み』と言う手法なんだって。
ほぉ～。
そこにこんな変わったお茶があったのに
スムージー飲んじゃったから
お腹ガボガボで飲めませんでした。
すごーく残念。
（ここでお姉ちゃん（れんげ長女）から、
「だから朝から食べ過ぎちゃいけないんだって」と、指摘され、うなだれるれんげ。
欲に負け、名物取りこぼすアホ女れんげ）
（画像はお借りしました）
昔の家の中で
ミンサー織りに挑戦。
（画像はお借りしました）
五つの■と四つの■で構成された
絣模様を特徴とするミンサー織り。
ミンサーという言葉は
「綿（ミン）で織られた幅の狭（サー）い帯」
から来たらしい。
（画像はお借りしました）
足元にエレクトーンの足用鍵盤みたいな
ペダルに番号が書いてあって
（頑張るお姉ちゃん（れんげ長女））
係のお姉さんが言う通りに
足元の番号踏んだけど
教えてもらえないと
変な模様できそう。
（お母さんもやってみたよ。
カホちゃんカラーのピンクにしたよ）
エイサーショー観て
（画像はお借りしました）
ハブとマングースのショー観て
（今は戦わず平行に並べられた水路の中を競争するショー）
幸運のシロヘビと写真を撮って
（ちょっと怖いけどやってみたよ。
ひんやり～ずっしり～って感じ）
ハブの展示観て
（面白いね👏）
退出しました。
と言うわけでお昼ご飯です。
ソーキそば 食べました。
本当は南部そばが食べてみたかったけど
朝のバイキングでテビチを食べ過ぎて
テビチじゃない方を選びました。
でも、ソーキそばも
自家製麺だけあって
めちゃくちゃ美味しい～！
大満足でした。
次に向かったのはここ。
空港にたくさん貼られてるポスターを見て
一度行ってみたかった場所。
ショッピングモールの一角にある感じでした。
ナマケモノが何頭も居るんだけど
そのうちの１頭が
ちょうどご飯タイム。
ビックリする速さで降りて来て
飼育係のお姉さんから
人参とカリカリフードをふやかした物をもらいます。
お姉さんが言うには、
この子は人参大好きで、
ふやかしたフードは嫌いだから
なんとか人参だけ食べようと
首を振って工夫します。
お姉さんはなんとかふやかしたフードを
食べさせようと、人参に挟んで与えます。
結果、ほとんどのふやかしたフードは下に落ちて
人参だけ食べ終わったナマケモノは
あっという間に寝入ってしまいました。
かわいい～。
かわいい～。
かわい過ぎ～。
巨大な魚はいないけど
巨大な魚の映像は観られます！
ここのお土産売り場で
かわいいカエル🐸買いました。
今は家の下駄箱の上です。
というわけで
夕御飯です。
沖縄と言えばまぐろの産地！
もちもちのまぐろを堪能しました。
まぐろの解体ショーも観られるし
その後、骨についてた中落ちを
お客さん皆に少しずつ配ってくれたから
お母さん、大喜び。
中落ちは、透き通ってもちもちだったよ。
満腹になったお母さんは
宿に帰って本日は終了です。
～続く～
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