夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

10月12日の手紙 つぼ

カホちゃん

元気にしていますか






お母さんは今日、

すごい発見をしました!




頭の毛は大事なアタマを守るため。

鼻毛やまつ毛も埃を防ぐ役目がある。



でも、腕や足に生えてるムダ毛はなんのため?

といつも不思議に思っていました。



  (画像はお借りしました)




先ほど、🦟蚊が一匹飛んできて

お母さんの腕にとまろうとしました。



腕に足を下ろそうとした蚊でしたが

お母さんのムダ毛に阻まれて


諦めてまた飛び立って行きました。




ムダ毛は虫除けだったのか!




大発見です。











おじいちゃんちの片付けからはじまって

家の傷んだところがあちこち気になり


今、リフォームしています。


業者が来るので、

行かなくてはいけない日も多く

バタバタしています。




今日は片付け忘れていた、

キッチンの流しの上の棚にあった不要品を

不燃ゴミで市の焼却場に持って行きました。





まずは、受付(高速の料金所みたいな作りで、停止位置で車ごと重さを量ってる)で、

捨てるものの内容を聞かれ



キッチンのあれこれ と言うと、

青い線に沿って進めと。




青い粗大ゴミラインに沿って行くと、

駐車スペースが3台分くらいあって


そこに停めると職員のおじさんが

ゴミを下ろすのを手伝ってくれます。




お母さんは慌てて車を降りて

ドアを開けたら、焦り過ぎて腕をドアで強打。



瞬間、歌舞伎で見栄を切る人の顔に……。


「うううう、あああ、ううう」と、

うめいていると、職員さんが


「えっ、ぶつけたの? ありゃ〰️」


まだまだ歌舞伎上演中のお母さんが

とりあえず一つを

車の中からつかんで渡したら


  (画像はお借りしました)






職員さんが「これなに?」


お母さんが歌舞伎顔で「うううっ、つぼ」


「えっ、これなに?」


歌舞伎顔で「……つぼ」


「えー?これはなんだろ」


「つぼ!」


「あー陶器やね!」って、


そこを知りたかったのか。



次からも渡す時、


「鍋です。」


「ガラス製品です。」


「造花です。」というように


全て見ればわかるけど

一応説明しておきました。


「あー、はいはい。」という感じでした。






帰りも受付で車ごと重さを量り

差の分をゴミの重さとして

料金を払います。


今日は800円でした。





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