夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

3月28日の手紙 それって……

カホちゃん

元気にしていますか



(夕焼けと桜)





3月はカホちゃんの誕生日の月

ケーキのお供え食べてくれたかな?








お母さんとお姉ちゃんの歌う

ハッピバースデーの歌

聞こえたかな?





今、まわりは桜が満開です。






カホちゃんが生まれて直ぐ

桜が咲きだしたので




桜を見ると思い出して

嬉しい気持ちと




直ぐに散ってしまうところが

直ぐに逝ってしまったカホちゃんと重なって


どうしても胸が苦しいです。















3月半ばに

おじいちゃんを温泉旅行に連れて行ったよ。


(まずはイチゴ狩り)



おじいちゃんにはたくさん笑顔で居て欲しいです。



(和菓子屋さんの栗おこわ)



(温泉で夕御飯)



















今朝、おばあちゃん(れんげ実母)が

亡くなって初めて

お母さんの夢に出てきてくれました。




(大須観音のハナモモ)



実家の座敷で

おじいちゃんと、おばあちゃんと、

お母さんが並んで寝てて





お母さんが「蚊がいる。足が痒い!」と言ったら

おばあちゃんが

「じゃ、蚊取り線香つけるわ」と言ってました。



(庭のスノーフレーク)





場面でが変わって

お母さんが2階から手すりにつかまって


階段を降りてたら

下からおじいちゃんとおばあちゃんの

話し声が聞こえてきて





今は二人とも元気だからいいけど

いつかは居なくなっちゃうのかなって

しみじみして………………


(庭の椿)


あれ?


あれ?


おばあちゃんって亡くなってるじゃん!




(庭のチューリップ)




夢でした。







その後、その夢の話をおじいちゃんにしたら




「俺が夢の中で女の人と話てると、

いつも肩の後ろから口をへの字にして




お母さん(おばあちゃんの事)が

ジーッと見とるんや。

見守ってくれとるんやな~」





って。





「口をへの字にして睨み付けてるんでしょ?




それって見守ってるんじゃなくて

怒って監視してるんやと思うよ!」







「そうかぁ~?」と、おじいちゃん。









カホちゃん どう思う?





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