夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

3月7日の手紙 背中側

カホちゃん

元気にしていますか


(♪~今日もいい天気~)



ポカポカする日が増えてきました。

着るもので調節するのが難しいです。


そちらの世界は四季はないですか?



(お店で食べたキンパ)





カホちゃんが生まれてしばらく経ったころ


ある日、おばあちゃん(れんげ義母)は

お母さんに言いました。


「カホちゃんと、お姉ちゃん(れんげ長女)を見ていて気がついたんだけど……」


(今朝、脳外科定期受診のおじいちゃん

エスカレーターで腕立て伏せか懸垂か?

みたいな運動するから……注意しました)





「私が幼いとき、3姉妹だから

姉はお父ちゃんと寝てた。


妹はお母ちゃんの胸側、

私はお母ちゃんの背中側で寝てた。


ずっと、背中は嫌や、妹ばっかりずるい!と

思っていたけど」





(お店で食べた冷麺)






カホちゃん達を見てると

 私が忘れているだけで



私がお母ちゃんの胸側を

独占してた時期もあったはずって気がついたわ。」







(私の赤字の元 コストコで買い物)





おばあちゃん(れんげ義母)が

跡取りとなって婿をもらったのには


もしかしたら

このさみしさが元にあったんじゃないかと思ったら


なんだか切ない気持ちになりました。



そしてまた 人生って



パズルのピースのようにたくさんの気付きが

ちりばめられているんだなと思いました。








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