夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

2月28日の手紙 これだけですか

カホちゃん

元気にしていますか


昔、カホちゃんがトイレから出て

お母さんが入ると


トイレットペーパーが無くなっていることがよくあったよね。



    (画像はお借りしました)


それでお母さんはカホちゃんにお願いしました。




「ペーパーが無くなったら絶対に次を補充してね」と。






ある日

お母さんがトイレに入って、

さぁペーパーを使おうとして見ると、


ペーパーはあの茶色の円筒形の厚紙に

一周ギリギリ分しか残っていませんでした。





そういう状態は

それから何度もあって



お母さんはカホちゃんが

意図的に一周分残していることに

気がつきました。







確かに無くなってないけど



無くなってはいないけど





一周分じゃあ

どうする事もできないよ!!!





でも、カホちゃんがペーパーが無くならないように

気をつけながら使っている様子を思うと、




ちょっとムカつくけど、

ちょっと笑えてしまったよ。





忘れられません。




面白い思い出です。



ありがとうね。






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