夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

7月8日の手紙 sorry

カホちゃん

元気にしていますか


昨日は七夕でしたが

天気が悪くて残念でした。


  (画像はお借りしました)




よく七夕の短冊に

願いじゃなくて、

彦星 織姫 天の川 とか書いてる人がいますが


だから何?と思うのは

お母さんだけでしょうか。



(カフェのパイナップルジュース)




カホちゃんが中3の時

高校の体験に行って


一人ずつ3者(先生、親、子で)面接を受けた時、



先生はカホちゃんの成績表を見ながら

「これからの時代、英語は一生懸命やった方がいいよ。海外行っても話ができなかったら悲しいからね。」と、優しく言ってくださったのに、




カホちゃんは、やれやれ というポーズで

「英語なんか、sorry一つ言えればなんとでもなりますよ。」




  (画像はお借りしました)


お母さんが、顔面蒼白になりながら

カホちゃんを小突いて、小さな声で


「そんな事言ったら落ちるって!ダメだって!

落ちるって!」


先生が目を見開いて、カホちゃんを凝視したから

お母さんは、これは怒られる!と身構えた時、



  (画像はお借りしました)



「素晴らしい!いやー素晴らしい!

それくらいの大風呂敷広げるくらいで

ちょうどいいですよ!」




って、

えええええええーーー?






忘れられません。





面白い思い出です。






ありがとうね。







(昨日の夕飯、これらとトンカツでした

もちろん味噌カツで😆👍)







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