夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

9月8日の手紙 拍手

カホちゃん

元気にしていますか





お母さんは

日曜日に親戚の結婚式に行って来ました。





新郎新婦は

カホちゃんと同じ学年の歳でした。





とても綺麗で幸せそうでした。


  (結婚式の御料理)


心から二人の幸せを祈って

たくさん拍手をしました。



  (結婚式の御料理)




精一杯手を叩いたから


手が痒くなったり、

手首が痛んだりもしますが


お母さんにできる心からの祝福です!



  (結婚式の御料理)




手を叩いていたら


カホちゃんが何時も

お母さんと一緒に行った

ミュージカルや演奏会で



精一杯、


力を込めて、


笑顔で


ずっと長い間、


拍手をしていたことを思い出しました。





カホちゃんって、

やっぱり優しい子だったなと思います。



カホちゃんは頑張っていたけど

あまり評価されないことが多かった。


それでも、

頑張っている人を認めて

応援したかったんだよね。


  (結婚式の御料理)





お母さんの自慢の娘です!







☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆





今、おじいちゃんが手術中です。






お母さんは家族の控え室で待って待ってます。

17時頃までかかるらしいです。





カホちゃん、

おじいちゃんの手術が大成功するように

応援していてね。






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