夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

2月26日の手紙 どっちが幸せ

カホちゃん

元気にしていますか




(フグ)


お母さんは先日、ドライブ中に通った道で

目にとまった水族館に入りました。





マンボウが、一人だけの水槽にポツンと居て



お母さんに寄って来て

「ねぇ、ここから出たいんだけど」


という顔をしていたので

ちょっと可哀想だねと言ったら





お姉ちゃん(れんげの長女)が

「でも、自由はなくても安全と食べ物は心配ないよ。どっちが幸せかは誰にもわからない」と。





確かに、マンボウの境遇だけじゃなく

世に起こるいろんな事も

同時に経験できないし


どっちがいいかは人それぞれの性格にもよるし


難しいね。












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以下の記事は身バレ防止のため数日後削除します

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チェルノブイリの被害で病気になった子供たちに

会いにウクライナとベラルーシに行った事があるカホちゃん。


あれは大学に入ったばかりの頃だったと思うけど

お年玉の貯金下ろして行ってたよね。


今、思えばカホちゃんは本当に素晴らしい!








あの時に笑顔になってくれた子供たちが

今、泣いてると思ったら……。

カホちゃんもいたたまれないよね。





どうしたら世界は変わるの?



私に何ができるだろう。




カホちゃんが今居たら 

どうしてた?



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