夕日の帰る場所へ

私は今日も生きる

7月11日の手紙 ミミズの受難

カホちゃん

元気にしていますか




今朝、お母さんが、

お姉ちゃんと歩道を歩いていると


歩道のアスファルトの上に

ミミズがいっぱい這い出てきていて


踏みそうになりました。

歩道に面した

畑から出てきたのだと思います。



   (画像はお借りしました)




お姉ちゃんに

「どうして、危ないのに、ミミズは

わざわざでてくるんだろ」

と聞いたら



「私は知らん。ミミズに聞いて!」

と、言われました。





ミミズに聞いても答えてくれないから

ネットで調べてみました。


『ミミズは、拡散と呼ばれる受動的なプロセスによって皮膚から酸素を取り入れている。


拡散というのは、酸素が高濃度な体外から低濃度な体内へと移動する運搬の仕組み。


ミミズは雨がふると土の中から出てくる。

これは、土が水でしめってしまうことにより


土の中の酸素の量が失われて苦しくなって外へ出てくると考えられている。』 という事らしいです。






知らなかったな。

酸欠だ!息苦しい!って出てきたんだね。




へぇ〰️〰️〰️!



そして、出てきて干からびるんだね。






ちょっと気の毒だね。






カホちゃん、知ってた?









    (今朝は鮎雑炊)






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